ベクトル・グラフデータベースを統合
次世代型マルチモデルデータベース
Aerospikeの特許取得済みHybrid
Memory
Architecture™は、SSDによりDRAMのような
高パフォーマンスを実現。
優れたパフォーマンス、強一貫性、高可用性を提供し、
ビジネスの拡大に関わらずサーバー数を最大80%削減可能な唯一無二のデータプラットフォームです。
世界でエアロスパイクが
選ばれる理由さまざまな業界で
Aerospikeが採用されています
Aerospikeの
マルチ・リアルタイム
データプラットフォーム
ベクトル・グラフ統合の次世代マルチモデルデータベースとは
Aerospike Vector Search
コストと炭素排出量を最小限に抑えるエンタープライズ規模のベクトルソリューション。
検索拡張生成 (RAG)、不正検出、レコメンデーション、などの
さまざまな生成AI/AIのユースケースをハイスペックなAerospike Database上でサポート。
Aerospike Graph
Aerospike Realtime Data Platform
上に構築された
ハイパフォーマンスグラフデータベース。
Aerospike Databaseの低レイテンシー、高可用性、
低コストを維持しながらデータ間の関係性を高速に抽出、
即時の分析に活用可能。
Aerospike Database
優れたパフォーマンス、強力な一貫性、
高可用性を提供
ビジネスが成長していてもサーバー設置面積を最大80%
削減することが可能な唯一無二のデータプラットフォーム
導入事例Customer Story
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楽天株式会社
導入前
- スケーラビリティの制限が、EC・広告ビジネス成長の妨げに
- 大量データ処理が困難で効率的な広告ターゲティングが難しかった
- 高レイテンシーが利用者にストレスを与えた
導入後
- パフォーマンスを損なわずに、2TBまでスケーリング
- 99.999%の稼働率で、広告を24時間稼働させることが可能に
- リアルタイム分析が可能になり、ターゲティング精度が向上
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株式会社カウリス
導入前
- 増加するデータとRedisの大量RAM依存によりコスト効率が悪化。不正検知ビジネスにおける成長の阻害要因に
- 不十分なバックアップでファイル破損やデータエラーが発生
導入後
- Aerospikeのレプリケーション機能で高可用性と信頼性を実現
- 高いコストパフォーマンスによるTCOの削減に成功
- ダウンタイムなしでスケーリングが可能に。データ増加やトラフィックに柔軟対応
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株式会社Speee
導入前
- パーティション設計の制約がスケーラビリティを阻害し、柔軟な対応が困難
- パフォーマンス不足によりリアルタイム性が損なわれ、広告ターゲティングの精度が低下
導入後
- メモリとSSDの活用により、データ量に応じたTCO削減を実現
- 強力なインデックス機能で高速なデータ処理が可能
- 大容量データでも高パフォーマンスを維持、制限のない提供が可能に
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SMN株式会社
導入前
- 新広告サービスを始める際、現状DBの大規模データ処理が困難だった
- トランザクション数増加を見越し柔軟なスケーラビリティが必要だった
- リアルタイムによるターゲティング広告配信が困難だった
導入後
- トランザクション数が50倍に増加。一度もクラスタ全体を停止することなく広告配信も可能に
- VALIS-EngineでのAI/MLモデルの実行や、DSP「Logicad」での効率的なリアルタイム入札オークションを実現
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PayPal Pte. Ltd.
導入前
- 巨大データの処理が追いつかず、不正検知の遅れが発生していた
- 不安定なSLAにより、サービス品質に影響
- サーバーのフットプリントの増大(1,024台)に伴うコスト増
導入後
- SLA99.5%への改善により不正取引リスクを1/30に減少
- サーバ容量を1/15に削減
- 120台への削減とTCO削減(1,250万ドル→350万ドル)
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Bharti Airtel
導入前
- 処理速度が遅く、パーソナライゼーションが不十分だった
- 顧客離脱率が高く収益機会の損失につながっていた
- トラフィック拡大を見込むも、システムの制約で実現できなかった
導入後
- パーソナライゼーションが可能になることで顧客体験の向上に貢献
- あらゆる顧客データの活用が可能になり、ARPU向上を実現
- 従来比で300%以上のトラフィック、10TBのスケーラビリティを実現
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ウェビナーWebinar
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第12回
リアルタイムデータがもたらすパーソナライズ戦略の未来〜EコマースにおけるAerospikeの活用方法と最新事例〜詳しく見る -
第11回
金融セキュリティにおける最新事例〜実例に学ぶ、リアルタイムな不正防止対策とリスク管理の最前線〜詳しく見る -
第10回
Aerospikeベクトル検索とは 〜デモによるAIへの活用とメリット〜詳しく見る -
第9回
キーバリュー&ドキュメントDB vs RDB 〜Aerospikeでは何ができる?〜詳しく見る -
第8回
Aerospike Community Editionの使い処を徹底解説!詳しく見る -
第7回
なぜAerospikeはドキュメントデータベースとして選ばれる?その理由を事例とともに徹底解説!詳しく見る
ブログBlog
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【ホワイトペーパー】不正エンジンに打ち勝つ方法
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【ソリューション概要】Aerospike Database
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【ソリューション概要】Aerospike Graph
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株式会社カリウス
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楽天グループ株式会社
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株式会社Speee
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ニュースNews
Aerospike日本法人、JDMC(一般社団法人日本データマネジメント・コンソーシアム)へ加入(2023年4月)
企業におけるデータ活用を促進する担い手へ
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PRESS RELEASE
2024.11.19
Aerospike、Gartner Peer InsightsTMのCloud Database Management Systemsカテゴリーで5点満点中4.9点の高評価を獲得
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NEWS
2024.08.10
db tech showcaseにアーカイブ配信のご案内
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MEDIA
2024.07.04
サイオステクノロジーとAerospike Inc.が協業開始
リーダーズ
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菊池 智功
Aerospike日本法人 統括責任者
データマネジメント分野で20年以上の経験を持つ。
Hewlett Packardにてデータベースエンジニアとしてキャリアを開始。製造、通信などの基幹システム構築プロジェクトにおけるプロジェクトマネージャーとして多くのプロジェクトを成功に導く。
その後、DWH構築やPIM/MDMのグローバルプロジェクト、外資系スタートアップの日本支社起ち上げを経て2022年にAerospikeカントリーマネージャーに就任。
Aerospikeテクノロジーを通して企業のデータドリブン経営を支え、多くの日本企業がグローバルでの競争・協業力を確保することを目指している。 -
中台 高宏
Aerospike日本法人 技術責任者
大手SIerにて、Java等の各種言語とOracle等の各種データベースを使用した、オープン系のWebアプリケーションのシステム開発、コンサルティングに従事。
2015年よりAerospike,Inc.の日本でのコンサルティング、技術サポートおよびトレニングを担当。国内のAerospikeの普及とユーザー満足度の向上に貢献。