NEWS RELEASE
2023.01.19
PRESS RELEASE
リアルタイムデータプラットフォーム「Aerospike」日本語版LPが初の正式ローンチ。
Aerospike合同会社(本社:米国カリフォルニア州 日本支社:東京都渋谷区)は、リアルタイムデータプラットフォーム「Aerospike」の日本語版ランディングページ(以下、LP)を、β版に続き2023年1月18日(水)に正式ローンチしました。
米国発のAerospikeはPayPal、Adobeなど世界中の最先端企業で導入されているシステムです。日本語版の製品詳細ウェブサイトが発表されるのは、これが初めてとなります。
■「Aerospike(エアロスパイク)」
日本語版LP:https://aerospike.co.jp/
当社はLPローンチを通して、日本におけるAerospike導入企業を増やし、Aerospikeの性能を活かしたより快適なビジネス体験とコストダウンを、多くのクライアント様にご体験いただくことを目指しています。
最新技術を活用した独自のシステム「Aerospike」は、AI/IoTやネットワークビジネスなど多岐にわたる分野に、多くのベネフィットをご提供可能です。
常時稼働率99.999%を実現し、サーバー落ちしない・安定性の高いシステム運用を実現する他、サーバーやクラウドの設置面積を最大5分の1に削減できます。
従量課金制クラウドのコストカットや、サービス/セキュリティの速度向上に貢献し、世界中の事業をサポートして参りました。
■テクニカル情報
- エッジコンピューティングを用いた分散型コンピューティングシステム
- ギガバイトからペタバイトまで様々なスケーリングで運用が可能
- 独自アーキティクチャとSSDメモリを用い、一般的なNoSQLデータベースの弱点を克服
■解決可能なビジネスソリューションの一例
- AWSなどクラウド型サービスの大幅コストカットおよびリアルタイム処理の高速化
- ほぼノンストップのサーバーセキュリティで不正検知能力を向上、安定したオンライン取引を実現
- リアルタイム処理能力を活かした高精度レコメンドエンジンによる「今まさにほしいものが出てくる」あたらしい購買体験を実現
- 高速処理&負荷軽減により、将来的なIoT/AI機能、画像解析、異常検知機能にも対応する、拡張性の高いシステム構築
現在当社では、日本で先駆けてAerospikeを導入・活用を試みる企業を探しております。クラウドを活用している情報システム部の全体的なコストカットが可能な他、情報処理のさらなる加速を実現することで、より快適で適切なサービスの提供に貢献いたします。
Aerospikeは日本では活用が限定的なスマートホームやスマートシティの発展にも、アメリカ本国で実績を上げているシステムです。IoTやAIを活用した製造業、ビッグデータ解析を用いたマーケティングを実施されているエンタープライズカンパニーをはじめ、大規模サーバーやクラウドサービスを活用する日本中の企業様にぜひAerospikeを導入いただきたいと考えています。Aerospikeは1TBから使用でき、事実上無制限のデータ処理が可能です。
■「Aerospike(エアロスパイク)」製品の詳細についてはこちら
日本語版LP:https://aerospike.co.jp/
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